のんびりするためにめちゃめちゃ働いた~5日目その1
今日も朝礼。
おめでとー!
さっそく行ってみよう。
・・・と、まめきたちのお店の前にいるのは!
え!
ええっ!!
ウリちゃん!!!
こんなゲーム序盤から来てくれるんや。
カブを買って、カブ価を気にする毎日もけっこうしんどいんやけど
島暮らしのスパイスにちょうどいい。
ちょうどいいくらいのカブを買うんだよ。全財産つぎこまないよ。
と言いながら、手持ちのお金は全部つぎこんだけど。預金には手をつけない! 一攫千金をねらってローン返済のために貯めたお金には手をつけない(リアルの話か)。
あ、ちなみにタヌキ商店はこんな感じ。
ダイナーなネオンサインがかすかに見えているけど、色味的には違和感はない。テイストは違和感バリバリやけど。
お店の中ではエイブルシスターズのきぬよさんが来てました。
やったー!
はやくお店出して!
私、もう5日も着たきりすずめなの。
毎日洗濯してるけど(夏だからすぐかわくけど)、梅雨の時期なのでときどき生乾きだったりするから。洗い替えの服がほしいんだよー!
風船プレゼントの服もあるけど、なんかビミョーなのばっかりだんもん。
かわいい服がほしいの!!
うん。
そうかそうか。
たくさん商品おいてね。
できれば、安価ないいものをお願いします。まだお金そんなに持ってないので、高価なもの置かれても買えなかったりするから。
さて、そういえは朝礼の後、なにやらあやしげな電話をうけていたたぬきち。
マイルポイントもらうついでに案内所に行ってみると。
なにやら電話中でした。
なんだとー?
立派な一軒家だとーーー!?
しかも家具付きのっ!
はい。ばっちり聞こえてました。
そんな移住プランあるんなら私にも教えてくれてもよかったじゃん。
まあ、テントもそれなりによかったよ。大自然を感じることができたし。楽しかったけどさ。
なんていうか、選択肢をあたえてくれてもよかったんじゃない?
(クレーマーかよ)
でも、それはたぬきちの営業トークだっただけで、実はそんなプランはないと。
しかも、自分の提示プランを実現するために私に協力しろと。
島民代表はそこまでせなあかんのかー?
もうたぬきちの会社に就職して賃金もらってもええんとちゃう?
でもって、移住者が増えるから川の向こう側にも家を建てれるように
、橋をかけてきてほしいってさ。
外面がいい私は、心の中で「ちぇっ自分で行けよ」と思いながらも、「いいよ」とにこやかにふたつ返事。
まあ、橋はね、大事だから。
たぬきちに変なところに橋かけられても困るから、そこは行ってあげるよ。
だいたい高とび棒はめんどくさい。
あみ持ってるのに高とび棒に持ち替えて、そんでまたあみに持ち替えてって。私そんなにボタン操作うまくできない。
お気にリングの使い方、もちょっと練習しなくちゃな。
とにもかくにも、
橋をかける場所を決めました。
そして、新しい住民の住む場所も決めなくちゃならないんだけど
その前に、ちょっとお出かけ。
前にもらったマイル旅行券で、離島ツアーに行くことにした。
なんか、新しい住民はたぬきちが勝手に連れてくるみたいんだけど、離島ツアーに行ったらスカウトできるって聞いたので。
住民リセマラはしないって決めたんだけど、だからこそ、他の住民はちょこっとだけ選びたい。
厳選ていうほどではないけど、せっかくそういう機能もあるんだから、選ぶ楽しみも味わいたいし。
というわけでロドリーに連れてきてもらった島。
いたってふつうの島。
向こうに見えるのは???
ウマか。ウマだよね?
女の子だった!
遠目では、てっきり男の子かと思ったよ。
これがステレオタイプってやつか。
かわいいんだけど、アネキっぽいキャラはすでにジェシカがいるからなー。
うーん。
ごめんなさい。
最初はいろんなタイプと過ごしてみたい。
またどこかで出会えるといいね。
次の島は。
(マイル旅行券、買ったよ)
おお?
なんだ??
シカ???
レムくん。
ヤギだった。
おこちゃま口調。
ちょっと悩みはしたけど、今のところこのタイプの住民はいないので、うちの島に来る?ってスカウトしました。
けど。
うわぁ。この口調、大丈夫かな、私。
むずむずするけど耐えられる!?
調べてみたところ、レムくんはぼんやり系住民で人気もそこそこあるらしいですね。
へえ、そうなんだ。
うちの島で、ほんやりたのしく暮らしてね。
レムくんがいたのはぐるぐる川の島だったので、記念に1枚。
ちょっと記事が長くなったので分けます。
つづく。